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思春期のニキビは体内ではどのような問題が起きてるの?

思春期のニキビは体内ではどのような問題が起きてるの?
 
まず、皮膚の問題は皮膚だけに問題が起きているとは限りません。
 
例えば皮膚に痒みや炎症(ニキビ含む)がある方は胃腸関係も弱い方が圧倒的に多いです。
胃腸関係が弱いというのは、便秘や下痢の状態が続いている事や便秘になったり下痢になったりを繰り返す状態、お腹にガスが溜まり膨満感が出やすい状態などを言います。
 
早速思春期になるとニキビや皮膚炎が出来やすくなる5つの原因。
◇タンパク質不足
◇ビタミンB群不足(特にB2.B6)
◇亜鉛不足
◇炎症体質
◇糖質過多
メジャーなところだとこの様なところでしょうか。
 
成長段階で必要になる栄養が増えてくるのですが、必要な栄養を食事から摂取する事が出来ていない方が多くいます。
 
先に上げた原因になりやすい5つの項目の下3つ亜鉛不足、炎症体質、糖質過多は深刻な状態の方も多いです。
 
亜鉛は成長期において皮膚もですが膿の発達まで関わる大事な栄養ですが、亜鉛を摂取する機会やそもそも吸収出来ない方も多くいます。
 
炎症体質は、オメガ6の過剰摂取や小麦、乳製品の過剰摂取で起きやすくなりますが、現代はこれらが主食になっていることも考えなければなりません。
 
ラーメン、パスタ、パンは小麦がメインで毎日食べる方もいるでしょう。
味は乳製品を用いた物も多くあります。
 
オメガ6も体内で必要な物でもありますが、炎症を加速する為の油なので摂りすぎは注意が必要です。
 
糖質過多は主食として小麦製品の普及もあるのと、手軽で食せる物やデザートで多いですよね。
糖質はビタミンB群を大量に消耗しますし、栄養価でみても鉄や亜鉛、ビタミン系をしっかり摂るのは難しいです。
 
ここからが本質になりますが、思春期にニキビで悩みがある方の食事内容は上記の内容が多く見られます。
 
ニキビ用の薬もあるので、その薬を使用したその時は良くなる事もあると思います。
 
しかし、体質自体は変わっていないので年齢を重ねていく段階でこの体質に紐づいた症状も出てきます。
 
解決にはビタミン、ミネラル、タンパク質は必要ですが、炎症体質を良くしていく為にオメガ6を控えつつオメガ3の油をしっかり摂り、小麦や乳製品は控えましょう。
 
ちなみに、ビタミンB6が不足している方はお腹に問題がある方が多いです。
亜鉛は免疫でも使われますので風邪をひきやすい方や爪の中が白い、虫刺されの後の治りや色素が抜けないなどがある方が多いです。
亜鉛は思春期の時期に大量に消費します。
 
タンパク質やビタミン、ミネラルの摂取をしていくと、肌の問題は起きにくくなります。
 
タンパク質やビタミン、ミネラルは年齢や体重、性別でも摂取必要量は変わります。
 
思春期のニキビは栄養状態を表しています。
お子さんやご本人の肌トラブルも問題ありませんので是非ご相談下さい。
 

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